結論…盛り付けセンス、ゼロ!
さて、連日ソト飯です。
今回のメニューは「赤穂浪士 風 TKG」。
以前に本で読んだ料理で、時期を合わせて来月にやろうと思っていたのですが、その余裕が無さそうなので前倒しになりました。

レシピとしては、味付けして炒った鴨肉を調味した生卵にまぜて、炊きたてのご飯にかけて食べるというもの。
実にシンプル、そして美味そう。
ただ一つ問題は……鴨肉が高価でw
仕方なく、業務スーパーで手に入れた合鴨ロースで代用してみようと思います。
ちなみにこの合鴨ロースは私のオススメ品です。
解凍してスライスするだけで、立派なおつまみになりますよ。
では始めていきましょう。


とりあえず米を炊きつつ、合鴨をスライス。
半分はトッピング用に残して、もう半分を細かくしておきます。
フライパンにゴマ油を熱して、鴨を焼いていきます。


……なんか水分が多い?脂?
焼くというか煮る感じになってしまいましたが、もう後戻りもできないのでこのまま続行。

事前に酒、砂糖、醤油を合わせた割下を投入。
……量が多いw
完全に甘辛煮になってしまった。
まぁ加熱を続けて水分を飛ばしてみます。

……うわぁ、煮詰まってドロドロにw
これ以上はどうしようもないので、次に進みましょうかね。

といた卵に鴨を割下ごと入れます。
……脂がすごい。
でも美味しそうw
あとはご飯の上にトッピング用の鴨を並べて、上から卵をかければ完成。
(冒頭の動画になります)
ホント、我ながら盛り付けセンスが壊滅してますなw

さて味の方は……おぉ悪くない。
味がかなり濃くなりましたが、卵のおかげでなんとかなってますね。
お酒の〆に出てきたら、わりと嬉しいかも。
サラリと平らげて、ご馳走様でした。
話によれば、討ち入り前夜の堀部家宅にて酒席の後に奥方が作って出したとか。
実際に作ってみると、意外と繊細で手間のかかる料理でしたね。
おそらくこれが、最後のまともな食事になるだろうとの思いもあったでしょうし、雪中に荒事へ向かう為のスタミナメニューでもあったかもしれません。
ちなみにこの料理、兵庫県赤穂市では地元グルメとして提供する店も多くあるとか。
気軽に行ける場所ですし、そのうち食べに行ってみようかな。
さて、来月は休日出勤ラッシュもさることながら年末キャンプの準備も進めるので投稿する余裕は無さそうですね。
次の投稿は、できればキャンプ場からできると良いなぁ。
ではでは〜。
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投稿を表示こんな鴨が売ってるんですねぇ~??
焼き豚みたくそのまま食べれる奴ですか??
ウチの相方が鴨すきなんですよ~
今度使ってみようかなぁ~っ🤔
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投稿を表示なんの料理なんだろう?煮込み料理をご飯に??と思って見てました。順に見ていくと私も好きな合鴨ロースが😋我が家でも大人気です!これを使ったら間違いなく美味しいですよね。
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投稿を表示同じにして申し訳ないですが🙇🏼♂️
私と同レベルの盛り付け🤣