鹿さんとコッツンコした愛車さんの修理が
もうすぐ終わるようです。

今回の事故で知ったことは
当たりどころと速度と車の形と鹿さんの大きさによって
修理可能か全損か、と運命が大きく変わってくることでした。

左にいた鹿をよけた直後に右からいらっしゃい(笑)
な事故だったので、

運転席側バンパー、フェンダー、ボンネット、ヘッドライト程度で済み、
エンジンルーム内や足回りの損傷はほとんどなかったようですが、

正面からドカンやボンネット乗り上げだったら、
全損を免れなかったかもしれません...。

山へキャンプへ行く方々へ、
ご自身の車両保険が対動物の補償があるか、
レッカーの距離や金額がいくらまで補償されるか、
いざという時のために確認していただくことをオススメします。

私は残念ながら車両保険は対動物の補償が対象外でしたが、
レッカー無制限で380km近い輸送費用は保険でまかなえることができました。

秋田市内など市街地にも熊が出没したりするなど、
近年では動物がどんどん山から降りてきてるので
対動物の事故はくれぐれもお気をつけください。

私はしばらく夜の山道を走ることは自粛します。