【結果発表】教えて！おれ・わたしたちのキャンプ心得（川柳）

ソロキャンプ サイトの隅で のんびりと

騒音や 声を周囲に 漏らさない　　⇒騒音・雑音・話し声は本人が思っている以上に、周りの迷惑となるものです。

キャンプでは キープ・アウトを 厳守する　　⇒キャンプ場では「立入禁止」という掲示は厳守しなければなりません。守らなければ、それに伴う危険や不利益を蒙ることになります。

消灯の 時刻を過ぎて 騒がない　　⇒概ね夜１０時以降は就寝時間帯として消灯し、騒いだりすることは慎まなければなりません。

野営地に　痕跡残さず　撤収完！ 　　 　　 キャンプ場には、一切の痕跡を残してはいけない．．． 残飯などのゴミは当然、燃え残った炭の一片ですら．．． それこそがハードボイルドな野営のルール．．． 　　 　　 すべての荷物を片付けた！と思った後に、さらにもう一度、ペグを回収忘れてないか、食品包装の切れ端が落ちてないか、目を皿のようにして見て回る。 楽しい思い出や早く帰宅したい状況に流されず、今一度客観的に状況を観察・判断して、冷徹に対処する、それが撤収するときの心得。

日が暮れる　2時間前から　火をつける(焚き火) とにかく焚き火がしたい！ 常にこの心でキャンプに行ってます。まだ明るいうちから火を付けて、就寝前まで絶やさない… いくら薪代がかかろうとも譲ることのできない私のポリシー。 手持ちの薪がなくなれば周辺から木々を拾い集め焚き火台に投入する。 火を見るのって、良いですよね♫

日が暮れて 星を眺めて 朝になる

ハプニング　かぞくみんなで　たのしもう　→キャンプ場では多くの夫婦喧嘩（怒られている子供）を目にするようになりました。せっかくキャンプにきてるので、いろんなことをみんなで楽しめたらといつも考えています。

ニヤニヤと　つぎを夢見て　ペグ洗う　→家に帰ってきて道具のメンテナンスをするのもまた楽しい

焚き火越し　語る心に　星灯る →色々な悩みがあっても、星を見れば、そんな悩みもいつの間にか希望に変わってることが多く、キャンプに行って悩みを忘れようという、自分の心得！

虫除けの 対策をして 行くキャンプ　　⇒虫除けスプレーを携行するのは無論ですが、肌を露出しない服装(黒色以外の長袖長ズボン)や生ゴミを放置しない、ランタンなどをテントから離すといった心掛けも大切なことでしょう。　

おとなりの　ギアが気になる　カッコ良し 見たことないギアやテントを使ってるのを見ると、気になっちゃいます。

「いつ言うか　ママの天気と　にらめっこ」 キャンプ大好きな夫と腰の重い妻。キャンプの計画は天気予報とママの天気の両睨みでベストなタイミングで提案しないとぽしゃります。

維持しよう マナーを守り するキャンプ　　⇒周囲の人への気遣い・配慮が有って、初めて皆が楽しめるキャンプとなるのです。

快適か？それよりなにより映えてるか！

屋外で　蚊取り線香　意味なさず

設営は　日没よりも　前に終え

長袖で　マダニ対策　夏場こそ

テントへの　風圧読んで　ペグ打って

万全に　準備したのに　わすれもの　 ⇒　8月にキャンプデビュー！ 初キャンプで忘れ物が無いよう準備したのに大事な枕を忘れました。

川遊び 安全確保し レッツゴー！ 天気、深さ、流れの速さなどを確認して、複数人で楽しみましょう！！

綱と杭　他人の子でも　注意する キャンプ場で楽しそうに走り回っている子供たち。 でも、ガイロープやペグに躓いてケガをしているところを何度か見ています。 私のサイト内を通り抜けるくらいなら気づかないフリしてますが、テントやタープ周りを走っていたらちゃんと注意します。怖いおじさんと思われたくないんですけどね…。 ※大人の横断は言語道断

近隣の 生活圏に 立ち入らず　　⇒キャンプサイトの近隣住民の方々の生活を邪魔しない、侵さないといのはキャンプにおける鉄則です。

ランタンの　置き場所間違い　虫だらけ 照明の置く場所を考えないと 夜は虫がいっぱい寄ってきます。 テーブル近くは、要注意だと思います。 ご飯の時は、特に気をつけています。

キャンプ場 素敵な場所に 僕たちが おすすめできる良いキャンプ場を作るのは管理者さんだけじゃなくて、利用者みんなが作るという意識でマナー、キャンプ場の環境を守り、大切に利用したいものですね。