【結果発表】教えて！おれ・わたしたちのキャンプ心得（川柳）

ふりかえり　思い出残して　ごみ残さず

焚き火マナー　「火消し壺」にて　安全確保！ 『キャンプ場で問題になっているのが、「焚き逃げ」… 焚き火をして炭をそのまま放置するのはマナー違反です！私は「火消し壺」を使って炭を処理し、持ち帰るようにしています。プラスで火消し壺の利用価値は熱々の炭を壺に移し、翌日の朝に再度その炭を使えること！！着火の時短にもなり大活躍です🔥』

トラブルの　火種にするな　焚き火の粉 　火傷、別グループとのトラブル等...降りかかる火の粉を招く火種にならぬように、焚き火をする際は細心の注意を払います。

家族皆　虫の世界に　お邪魔します 『キャンプとは、人間が虫さん達のいる世界(自然)にお邪魔させてもらっているという意識を持つと、自ずと自然を大切にしますし、虫も好きになれます！子ども達にも「今日は私たちが虫さん達の世界にお邪魔してるんだょ〜！」といつも伝えています』

傷付いた 心を癒す 時間かな

広葉樹 火付き悪いが 火持ちよい 広葉樹は、針葉樹とは対照的に火持ちがよいとされ、長時間の焚き火に適しています。 広葉樹は細胞の密度が高く火はつきにくいですが、一度火がつくと消えにくいのが特徴。 足元、針葉樹と着火剤で火を起こして、広葉樹をくべていく。 広葉樹をいきなり燃やすのは愚の骨頂。 中央が広葉樹（直径１５センチある、かなりでかくて重い）、 下部と周りを針葉樹で囲むように燃やした。

完ソロを 経験したら 独り立ち

針葉樹 燃えやすいうえ すぐ消える 針葉樹は燃えやすいので、 焚き火のスタートとして準備が必要です。 針葉樹を細かくバラして、焚き火台に入れていく。(バラす大きさは好み次第で) 風通しが良くなるように組立。 (スノーピークの焚火台SRはスペース無いので組立にくい。見映え悪くてすみません💦) 松ぼっくりがあれば中に入れてあげる、着火剤代わりになる。なければ着火剤の出番。 私はせっかちなので、バーナーで🔥 針葉樹が程よく燃えてきたら、広葉樹を入れてやる。

念入りに！！ 準備をしたのに 忘れ物…

心配症　食材いつも　余らせる

夕やみの　訪る前に　薪を割る そもそも日が暮れると斧降るうのに危ないのと、クワイエットタイムで薪割りの音はちょっと周囲に迷惑かけるかなと思ってマイルールです

星の海 光り楽しみ 生きていく 普段、建物の中で生活していては分からない、夜の星やランタンや焚き火の光を楽しみ、これからも人生を楽しんでいこうという心得の川柳です。

周り見て　自然を忘れて　バカ騒ぎ

何違う　おしゃれキャンパー　ほど遠し →YOUTUBEなどで色々おしゃれなレイアウトを見てあれやこれや揃えるけど…う～ん？何か違う

　雨の日は鉈ナイフ刃物のメンテナンス

撤収後 巡り歩いて 一礼す ペグが残っていないか、落としてしまったもの、汚してしまった場所がないか、必ず家族で指差ししながら一回り。さいごにありがとうございました、と一礼するのが我が家の恒例です。

「のんびりと するなら 断然 2泊以上」たまに2泊すると、2日目の朝の優雅さにうっとり。逆に1泊だと朝がばたばたしすぎて、ゆっくりコーヒー淹れてなんて時間がなさ過ぎて、げっそりする。

キャンプギア　100均使える　コスパ良し 『最近の100均はキャンプギアにも力を入れてくれています！便利でデザインの良いものも多く、とても重宝しています。コスパ最高です！！』

一週前 予報見返す 晴れのち雨 キャンプの予定を入れると、とにかく気になるのが天気予報。キャンプ日の前日になれば天候に対しての諦めや心構えができるのですが、予報がわかり始める一週前は気が気じゃない。しかも中途半端な予報だとなおさら。私だけでしょうか。笑

松ぼっくり　子供が探す　着火剤 『松ぼっくりは最高の着火剤！　我が家ではサイト到着後、子供達に近くの松ぼっくり拾いをお願いしています…長女長男と競って探してくれるので、たくさん集まりいつも助かっています。大量の松ぼっくりだけの焚き火も意外といいですょ！！』

忘れてた　野生の勘が　よみがえる 昨今の文明進化で、恵まれた環境で日常を送れている私にとって、キャンプでのある意味不自由な生活、日常からかけ離れた環境に身を置くことで、何だか忘れかけていた野生の勘や小さなことも考えるという行動を思い出させてくる気がします… またそのリセットが心の充実に繋げてくれているキャンプです！！

暑すぎて　蚊も逃げていく　焚き火かな ⇒夏場の焚き火はまるで修行。蚊も木陰で涼んでるんじゃないかな。

ファミキャンで　妻子はコテージ　俺ソロキャン 念願のファミリーキャンプに行くためには、奥様の快適な環境を整える。それが私の心得です。

『晴れ最高！　でも風向き強さは　だいじょうぶ？』 私自身が必ずキャンプ前にする事の一つで、天気をチェックする際に、風の強さや風向きもチェックしておいて、いざ現地で設営する時にテントを張る向きや他のキャンパーに迷惑をかけない焚き火の場所など、自分が困らない他人に迷惑をかけないというのを心がけています。

ソロ・デュオ　 三年経過　 ファミ八年 『ソロから始めたキャンプも結婚しデュオとなり、 そして、一人前に家族を持ってファミキャンに至るまで8年かかりました！ キャンプも人生も時間をかけて楽しみたい！』