寒いねと　交わし合う朝　空気澄み 秋冬キャンプでは、朝起きると寒い。家族で寒いねと言い合いながらスープやコーヒーを飲む際の、澄んで乾いたようなきれいな空気がとても好きです。

ありがとう　それでも我が家は　持ち帰り 最近では有料でごみを引き取ってくれるキャンプ場がほとんどですが、キャンプも登山も「持ち込んだものは持ち帰る」のが我が家のルールです。 今ある自然の美しさがこれからも続きますようにと願っています。

さぁ呑むぞ　二泊のなかび　朝からね

焚き火あと ちゃんと火を消し 温泉へ

指パッチン　鳴らして確認　ポール　薪 （昭和世代ならわかるかな？） キャンプの度「あっ！あれ忘れた‼」を言わないことがないアラ還キャンパーです。先日はタープもロープもペグも持ったのに「うっそ～、ポール忘れた。」タープが張れず木の下で過ごす。その次は、今日はポールも絶対に持ったと思ったら、用意していた薪を乗せ忘れて出発し、数分でUターン。ポールも牧もいや薪も忘れないように指を鳴らそう。

名残惜し　二度めがあるのか　このサイト 絶景ポイントを皆が狙っていますよね。 少しでも設営地が外れると、同じ風景は見られなくて、撤収はとても名残惜しく感じます。人気のスポットやキャンプシーズンなら尚更同じサイトに予約が難しくなってしまい、この川柳を思い付きました。

酒盛りは　キャンプ終わって　からにして 　キャンプの夜は楽しいです。が、自然の中で過度に酒を飲んで酔っ払うと危険ですし、翌日の撤収にも響きます。お酒はなるべく、キャンプを終えて帰宅してから...を心がけています。

焚き火マナー　「火消し壺」にて　安全確保！ 『キャンプ場で問題になっているのが、「焚き逃げ」… 焚き火をして炭をそのまま放置するのはマナー違反です！私は「火消し壺」を使って炭を処理し、持ち帰るようにしています。プラスで火消し壺の利用価値は熱々の炭を壺に移し、翌日の朝に再度その炭を使えること！！着火の時短にもなり大活躍です🔥』

ふりかえり　思い出残して　ごみ残さず

知って欲しい　水や電気の　大切さ

無理をせず天気と体調常に問う キャンプのときは天気と体調に気をつけています。あ、なんか体調（天気）悪くなりそうだ…と思ったら早めに引き上げたり、早めに寝る準備を整えたりします。

音楽もいいが自然の音も聞く イヤホンでキャンプにぴったり！の音楽を聞くのもテンション上がるのですが、耳を塞がずに自然の音を聞きたいなというときもあって切り替えています！どちらかといえば自然の音をずっと聞いてることが多いです(危機管理的にも)

「遠くても　雷こわい　すぐ避難」

ペグ忘れ　枝で代用　ほぼ無意味

晩酌の肴は星と焚き火台 夜は星と焚き火を見ながらのんびりお酒を飲みます！

早起きで日の出を拝むマイルール いつもは早起きできないのですが、キャンプのときはスッキリ早起きできて、日の出を眺めるようにしています。コーヒーもあったら最高！

焚き火好き　薪くべ薪子　と名付けられ 初めて行ったグルキャンで、焚き火が消えそうになっていつも薪をくべまくっていました。そしたら主催者に「マキコ。薪くべマキコだな」と昭和なあだ名が付きました。 因にマキコと言う名前ではないです(笑)。

だからこそ　防災マップ　要チェック 自然の中だからこそ、キャンプだからこそ、また様々な備えを怠らないキャンパーだからこそ、万が一の災害に備えて、キャンプ場周辺の防災マップをチェックしたいと思います。

ゴミたちを　常に小さく　まとめよう

荷物たち　箱ごと分けて　収納だ

羽織りもの　虫と寒さと　かぶれ除け

持ち帰る　資源も捨てたら　ゴミとなる

早朝もすやすやタイム尊重し

忘れ物　レンタルせずに　切り抜ける

色よりも　デザインよりも　堅牢性 キャンプギアを買う時、ついつい見た目でおしゃれな物を選びそうになりますが、信頼性が高く長く使える頑丈な物の方が、だんだんと本当のカッコ良さを出してきます。