ゴールデンウイークに、エコキャンプみちのく（宮城県）に娘と二人で２泊してきました。

薪ストーブを初めてテントで使いました。

焚き火は日没前ぐらいに終わりにして、焚き火で使ってた火（熾火）を薪ストーブにに移し、薪への着火は、中2の娘がやってくれました。

最初は煙が出て一酸化炭素中毒の危険もあるので、幕を開けて空気を入れ替えできるようにして、薪への燃え移りが安定したら、幕を閉じました。

焚き火だと寝る前に消火しないと安心して寝られませんが、ストーブは寝る直前まで火に当たっていられるし、火がついたままでも就寝できるのが良いです。

娘も大変気に入った様で、翌日の朝4時ぐらいに、寒さで目が覚めた時も、早速ストーブに火をつけてくれました。

（この時期は日中は26〜27度で暑いのですが、夜〜早朝は冷え10度以下になります）

キャンプの楽しみが一つ増えました。

これから暖かくなるので、次に薪ストーブを使う秋のキャンプが楽しみです。