Blog#001 | 初投稿ということで、自己紹介!「私のアウトドアライフ」について
みなさんこんにちは!
記念すべき1回目の投稿です。
今日は初めての投稿ということで、#なっぷNOW編集チームの私の「アウトドアライフ」について自己紹介がてらお話しさせていただきます!
ここ10年ぐらいは、グルキャン、ソロキャン、デイキャン、フェスでのキャンプを含めると、年に10回以上は出かけているキャンパーです。
私のアウトドアライフの始まりは、30年以上前まで遡ります。バブルが弾けるかどうかぐらいのときの第1次キャンプブームで、両親がバンタイプの車を購入し、子どもだった私をキャンプに連れて行ってくれたのが始まりでした。
よく連れて行ってくれたのは、1000円札でおなじみの富士山がキレイに見える、浩庵キャンプ場でした。100円の缶ジュースは全然買ってくれなかった両親ですが(書いたことがバレたら、言うなって怒られそうですがw)、なぜか家にはALLYのインフレータブルカヌーがあって、重いパドルを幼いながら一生懸命漕いでいたのをなんとなく覚えています。
そして、そこから大学生になって家にあったボロボロのキャンプ道具を引っ張り出して友達とキャンプに行ったりBBQをしたりと、わりかしアクティブにアウトドアをやっていましたね。それからは、社会人になり、自分で少しずつ道具を揃えていって……今、という感じです。
今では、友人や仕事仲間とグループキャンプに行ったり、ソロキャンプやデイキャンプにフラッと出かけることも。
アウトドアでいうと、キャンプだけでなく登山だったり、SUPだったり、年に数回出かけています。
コロナが明けてからは、もともと好きだった旅行を再開したのですが、コロナ以前以後の変化でいうと、その道中でキャンプ要素を盛り込むようになりました。これはキャンパーだからこその旅の楽しみ方な気がしています。
例えば、旅行中に自然がある場所に行った際、ホテルではなくキャンプ場のロッジに泊まったりします。荷物の中にピコグリルなどのコンパクトになる焚き火台を1つ忍ばせておけば、焚き火が楽しめるんです。がっつりキャンプをするときは、スーツケースの中にキャンプ道具一式を詰め込んで行き、キャンプが終わったら自宅へ郵送、旅行の続きは身軽に楽しむ、ということもやっています。このやり方に気づいてからは、旅行の充実感がアップしました。これはキャンパーだからこそできる旅の楽しみ方なので、ぜひ参考にしてみてください!
以上、私の自己紹介を兼ねた、アウトドアライフについてでした!
次回は、自己紹介の続きでお気に入りのキャンプアイテムについてご紹介させてください!お楽しみに〜。