※記事で使用している写真はすべてユニフレームより提供いただいたものになります

面白いキャンプアイテム発見！

キャンプギアをショップやネットで日々物色している中で、面白いアイテムを発見したのでシェアさせてもらいます！

今回見つけたのは、ユニフレームの「防災 米炊き袋」。

これは、ご飯を簡単に炊くことができるアイテム。

なぜこのアイテムに注目したかというと、生米を袋に入れてお湯につけるだけで米が炊けるという、かなり簡単に炊き立てのご飯が楽しめるということに、面白いと思ったから。

というのも、飯盒は火加減など難しいこともある中で、時間を守れば誰でも同じようにご飯ができあがるのです。

ぼくはキャンプで飯盒をやるのですが、ふき出した汁を拭いたりとちょっと億劫に感じることもありました。

ぼくと同じ思いの方がどのくらいいらっしゃるかはわからないですが…。

さらに、注目した理由はもう１つあります！

アイテム名に防災とあるように、非常時に役立つアイテムであるということ。

防災用品セットのなかに常備しておくのもいいと思いました。

ここからは、使い方の手順を説明していきますね！

使い方の手順！

付属品：米炊き袋10枚、紙製計量カップ、竹串

①計量カップに最大2/3合の米を計り入れ、米炊き袋に入れる

②袋の開口部を竹串で塞ぐ

③沸騰したお湯に20分つける
④お湯から取り出し、約５分蒸らす

⑤袋からご飯を取り出したら完成！

個人的に気になったのは、水分量が多くないかということと、通常の飯盒と比べた時の出来。

今回はレビューではなく発見編でしたので、機会があればチャレンジしてみたいと思います。

過去のブログ記事はこちら