なっぷ事務局さんから【#なっぷNOW】オンラ...

なっぷ事務局さんから【#なっぷNOW】オンライン交流会参加者募集についてのお知らせをいただき、開催当日が、私の北陸越前海岸カニツアーの日とブッキングしているので！とお答えしていたところ、再度そのカニツアーの様子を投稿しては？と返信を貰ったので、直接キャンプとは関係ないのですが、道の駅越前の車中泊期待値と絡めてご報告します。

ルートは名神高速道路を通り、米原ジャンクションで北陸高速道路に入って、敦賀市に至り、そこからR8号線で敦賀湾を左に見ながら北上、元有料道路のしおかぜライン～漁火街道を介してメイン目的である更に北上した越前蟹の宿と道の駅越前に寄り～R365号線で武生に入り～越前蕎麦の里に寄ってから帰路につくというルートでした

往路の途中で　神田パーキングで休憩しましたが、駐車場から冠雪の伊吹山が見えました！他にも高速道路の側道には積雪が多数ありました❄

敦賀市では、有名な小牧カマボコに寄りました。久々の敦賀市は北陸新幹線の開通で様子が変わって居て、この小牧カマボコも新幹線工事で工場面積が減少したそうです。そういえば直近に新幹線の高架レールの構造物が建って居て、数百mの距離には新幹線敦賀駅が高架レールを跨ぐように出来て居ました。ちょうど在来線のサンダーバードが発車して行きました。現状で敦賀駅が北陸新幹線の終点駅で、停車時間が短く在来線との接続時間が危ないので出札場所を19箇所設けることで補って居るとのこと🚄

そこからR8号線で敦賀湾沿いを北上し、元有料道路のしおかぜライン～漁火街道と全部海岸ギリの道路、現在はR305号線となって居る道で進み、一時間？位で昼食場所の平成という温泉旅館に到着しました。

そこでタグ付きの越前蟹とメスのセイコ蟹始め全9種類のカニ料理を楽しみ？或いはカニを剥くのに苦しみ？😅、それでもカニの旨味に満足して、更に北上を続けます。その後いよいよ道の駅越前に到着しました！

この道の駅ですが、面積が広いと共に独特な施設構成で、観光案内所を含んだ本館と、向かい側道路を挟んで魚介類販売所とカニの姿を模した越前蟹ミュージアム(入場料500円)と24時間使用可能のトイレが横並びに配置されて居ました。ちょっと国道を渡って行き来するのが！？と感じました。この施設では車中泊も可能な様ですが、駐車場は大きく2ヶ所に別れて居て、広いメインの駐車場は平坦ですが、車中泊に適して居るトイレの側の駐車場は残念な事に傾斜が有りましたし、当然ながら24時間使用可能なので、車や人の雑音が多くて車中泊とは馴染まず？という危惧も😥　トイレは夜間閉鎖無し。水洗式ウォッシュレット5器。入浴施設は越前温泉「露天風呂漁火」が入浴料520円で可能な様でした。また車中泊中の治安も車中泊台数が多くて問題が無い様でした😄

※　2枚目の水槽画像は越前蟹の最高峰ブランドである「極」が入っています。何とお値段50万円也😲当然一匹です

この後ですが、折角ここまで来たので旧武生市まで山道のR365号線を走って、越前蕎麦の里で越前蕎麦の試食とショッピングをしてから至近の北陸道武生インターに乗って帰って来ました。至近と言えば、武生インターと北陸新幹線武生駅とは500mしか離れて居らず、新幹線駅としては日本一高速インターに最近(チカ)の駅だと聞きました。駅舎の形状は敦賀駅と同様に高架駅でデザイン的にもよく似て居ました。思い出したトピックとしてはR365号線で越前蕎麦の里へ向かう途中で、あの織田信長一族の出身地である織田(おた)集落を通りました！！　あぁ、疲れた😵💤⤵