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選手権(投稿編)

オールマイティナイフ

私の推しアイテムはアメリカのナイフメーカーESEEknifeさんのESEE-5です。

刃はハイカーボンブレードでフルタング構造、マイカルタ製の持ち手は油で濡れた手で触ってもグリップが効きます。刃厚は6.4mmもあるため余程の事をしなければ折れることはないそうです。

下の写真以上の丸太レベルでなければバトニングで済ますことができる位には優秀なナイフです。

このサイズでもESEE-5でOK

バックパックキャンプで斧を持っていくとなると重量が気になったり、外付けだと公共機関での運搬が難しい問題が出てきたりしますが、ESEE-5でしたら移動時はバックパックの奥底にタオルや着替えで巻いて閉まっておけば申請持ち込み可能ですし、重量も450g(ナイフとしては超重量)で済むので軽量化にも繋がります!

ちなみに「余程な使用方法」はYoutubeの動画で、ボンネットに突き刺したり鉄パイプに何十回と叩きつけて折れるまでの実験過程が上がっているので見てみてくださいww。

へし折るまでの労力よ・・・

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1 件の返信 (新着順)
ゲンゴロウス
2024/07/20 11:27

Happy hawk さん

良いナイフですねえ!

刃にバトニングの痕跡がくっきり付いて居て、活躍の様子が窺えますね😄頼もしい感じです。

刃厚が6.4mmとは、そこいらの鉈並で別格の厚さですね。

あと、これで刃付けがホローグラインドではなく、ハマグリ刃(スカンジナビアグラインド)だと最強でしょうね!


めっちゃ良いナイフです!
バトニング中石に直撃してるんですが、折れも欠けもせずその場で軽く研いだら切れ味復活しました。
多分用途的にはドアのブリーチングやマスターキーに出来るナイフとしての開発がされている様なので厚さと硬度に全振りしてると思われます。