ベストアンサー
今までドーム、シェルターロッジ、ツーポールを持っててワンポールが5代目だが一番狭いくせに面倒くさいと私は思う。デメリット①雨が入り込むからタープもいる。コットで寝るのならいらないかもだが我が家は大型犬が一緒に寝るのでインナーとタープは必須②ペグダウン意外と多い(タープ分含)③狭い。ベル型だと広くなるだろうがペグダウンはもっと増える④雨天時は幕、インナー、タープと乾かす物多すぎ。マンションのベランダで一度に干せない。メリット①雪中に強い。天井がないので雪が下に滑り落ちる②台風なみの強風でも耐える③コンパクトで荷物が少なくて済む。但し二股化やタープの張り方によってはポールが増える。結論としては人数や天候や素材によりけりだよね。間違いなく言えるのは「好きなテントを買わないと後悔する」多少面倒でも好きなテントなら面倒が楽しいからね。楽しんでください
ワンポールテントの良い所。物によっては4本ペグを打てば自立させる事が出来る。ドーム系よりは風がある時設営しやすい。高さがあるので腰痛持ちに優しい。左右対称な物が多いのでギア配置が決めやすい。
ワンポールの欠点。ペグが打てない所だと自立不可。意外とデッドスペースが多い、特に裾に向けての範囲。ペグガイドを忘れると割と詰む。表裏、前後左右が分かりずらい。大きい幕だと特にです。
登山系メーカーのソロテントから、やや大きめのティピーテントに乗り換えたクチなので、その経験から少しばかり。
【利点】
・必要パーツが少ないので、同素材かつ同サイズで比較すると小型・軽量にしやすい。
・同じ理由で、設営の手間も少ない。
・高さがある製品が多いので、ソロ用でも出入りにかがまなくてすむものがある。
・見映えする。(重要)
【欠点】
・構造上、入り口が斜めに開口しているので、雨天に開けると雨が降り込みます。
・上記を解消するなら、跳ね上げがあるものを選ぶか、別にタープ等を張ることになる。
・その多くがシングルウォールなので、場合によっては結露対策が必要。
・手順通りに立てれば良い自立型と比べて、手際よく立てるにはコツが要る。
・自立しないので、最低でもペグが使える環境でなければ立てられない。
(コンクリのガレージに立てて乾かす等が難しい)
思いつくのは、こんなところでしょうか。
個人的にはワンポールないしティピーは、自分のキャンプスタイルに合わないと、不便なところが自立式よりも目立ちやすい印象ですね。
その分、うまくマッチするとかなり快適ですよ。
<利点>
・1人で設営しやすい
・女子1人でも可能
・撤収が楽
・オールシーズン使える
・各ブランドから売られているので人気がある
・かなりオシャレ
<欠点>
・内部の中心にポールがたつのでスペースが固定される
(二又ポールを使えば緩和される)
・二又ポールが売られているブランドが限られる
・ワンポールなので、強度が懸念される。
(当日の風力を確認して使えば問題ない)
・風に弱いが、ガイロープで周辺を固定すれば問題ない
<要点>
・スカートがないと冬場はきつい
(付いているブランドがある、その差は大きい)
・冬にストーブを内部で使用する場合は、煙突穴付きにする
・頂部にベンチレータは必ずあること
・TCポリコットンがオススメ
<オススメテント>
テンマクデザイン サーカスTCシリーズ