2025/02/18 17:04
回答募集 キャンプと防災について
私は現在、大学の課題で「キャンプと防災」について調査をしています。
キャンプをされている方が普段どのように防災対策をしているのか、実際の経験をお聞きしたくて投稿しました!
もし可能でしたら、以下のトピックについて何個でもいいので教えていただけると嬉しいです🙇♂️
①キャンプ×防災、どう考えていますか?
②キャンプはアウトドアスキルが試される場でもあり、もしもの時の備えとしても役立つと思いますが、防災対策をしていたりしますか?
③ 普段の生活でも使っているキャンプ道具はありますか?
④ もしキャンプ中に災害が起きたら、どんな行動をしますか?
もし、キャンプ中に、なにか災害やトラブルにあった経験がありましたら、教えていただきたいです。
ご協力いただけたら嬉しいです!!
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投稿を表示震災経験をしたキャンパーです。
被災時にキャンプが役にたつシーンといえば、特にメンタル面だと思います。
被災時は今まで積み上げてきたものが崩れてしまったり、今後への不安など、様々な不安定要素が重なり、気持ちも落ち込みます。そんな中で普段と違う住みにくい生活環境で生活するのはストレスが非常に大きくなります。
キャンプを経験し、不自由な環境下で生活をすることやゼロから生活環境を整えていくことへのマインドセットが備わっていると、被災時のメンタルへの大きな助けになると思います。
スキルやアイテムの観点では、災害が起きた際に避難所に行く場合は基本的に屋内生活ですし、必要備品は物資の配送が遅れている時を除いて基本的には支給されるので、アウトドア用品やアウトドアスキルはあまり使うシーンがありません。
スキルやアイテムは、上記のような被災時のベーシックな行動から外れたシーンにおける保険としての立ち位置かなと個人的には思います。
自宅で避難生活を送る際にガスや電気などのインフラが使えない場合は、普段キャンプで使っているバーナーやランタンなども使えますね。
ただ、有事の際は物心両面において混乱が生じている状況になるので、私は事前の準備として「普段使っているキャンプ用品をその時に使えばいいや」という考えではなく、防災用品用のセット品として準備しています。
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投稿を表示私も防災とキャンプ用品は分けて考えています。
①最初私は防災対策の準備からキャンプ用品を見るようになってキャンプを始めました。
なので共通点もあり、使えるキャンプ用品は多々あります。シュラフや調理器具等。
もしも被災した場合、家屋が倒壊し住めなくなった場合などを考慮して野宿もしくは避難場所での生活を余儀なくされます。そういう時、テントをグランドに設営しプライバシーの確保、安全に眠れる寝床の設置、火を起こし調理をする、これらは被災した場合キャンプでやっていることとさほど代わりなく、これらが出来ると出来ないとでは雲泥の差が生まれキャンプスキルが試される所だと思います。
しかしながら、例え逃げ延びたとしても、生活を営むその知識も道具もなければ他人に頼る他、方法がないですよね。だからと言ってキャンプ道具を持ち出し、避難することは困難ですが、車にはある程度積んでいます。それと私は女性のソロですが、防犯対策も重要だと思います。
②防災対策は、自身の身を守りいざというときの緊急の手助け、または保護することができます。他の方も仰っていますが、怪我をした場合、食料がなくなった場合、寒さ暑さをしのぐ、危険箇所への防具等、防災は現状の危機を回避する手段だと言うことだと思います。
それらの点を踏まえると、防災対策では防犯アイテム、備蓄や救急箱、防具、通信手段、ハザードマップ、ライト等の準備をしています。
③キャンプギアの調理器具は普段から使っています。小量の料理や、ご飯を炊く場合便利です。
④キャンプ中に被災した場合、設営が終わっている状況で危険な場所の場合、キャンプギア全てを置いて即座に逃げます。
安全が確保されるのでしたらそのまま続行。
キャンプ中に被災はしていませんが、強風と豪雨に見舞われ、タープが下からの強風に煽られペグごとふっ飛んだことはあります。
大変危ないですよね。自分のテントサイトが地獄絵図でした。豪雨の回避は車へ避難いたしました。
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投稿を表示①キャンプ用と防災用は完全に分けてますね。
防災用には主に最低3日活動できる様に食糧と水、浄水装置に救急医療用具、トラウマキット、GPSに予備の着替えCB缶とバーナー、エマージェンシーシートなど実用一辺倒な内容になってます。あとは折り畳みできるヘルメットや防刃手袋と防火素材でできたブランケットなどですね。
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投稿を表示①キャンプと防災は別と考えてます。
キャンプはキャンプ場のルールにより成り立つアクティビティ。防災は自治体の指示元(避難など)の生活環境。
②家庭での防災対策としては飲料水と非常食の備蓄です。キャンプとは別ですね。
③ポータブル電源
④キャンプ場側の指示で行動。
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投稿を表示①基本的に別物として考えています。
役立つ部分は確かにありますが、防災知識や準備はまた別に学ぶなり備えるなりするべきかと。
たまに災害講習と称して、固形燃料炊飯を教えたり綿製の衣類を勧めたりするのを見聞きしますが、あれを避難所などで実践されては危険ですね。
②上記の考えから、防災を意識してのギア購入などは特にしていません。
強いて言えば、ランタンや防寒着などが役立つかもしれないくらいでしょうか。
③調理器具くらいですね。
あと、冬用に安物の寝袋を使ってます。
④基本的に、キャンプ場の管理人の指示に従おうと考えています。
あまり役に立ちそうにない話ですみません。
阪神淡路大震災の時を思い返すと、キャンプの知識と道具をそのまま考えなしに災害で使うのはいささか無茶が過ぎるように思えてならないのです。
やはりキチンと防災・避難の知識を学んだ上で、使えそうなものをキャンプの物から選び出すことが重要だと私は考えます。
長文失礼。
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投稿を表示キャンプ経験値はそれなりにあります、道具もしかり。ただ、それらは
在宅避難若しくは、せめて車避難なら役に立つ物も多々ありますが、
持ち出し、避難所等での使用想定だと殆んど無いような気がします。
被災後、取りに行けるなら
シュラフ、コット、軽量チェア
小型テーブル位ですかね。
ご参考まで。