【解答発表】第2回NOWなクイズ「冬キャンプ対策であっているものはどれ?」
第2回NOWなクイズを開催いたしました。
お題は「冬キャンプ対策であっているものはどれ?」。
正解は、選択肢1の「コットを使用して寝る」でした。
冷気は大気中からだけでなく、地面からの影響も受けると言われています。
コットを使用することで、地面との距離を取ることができるようになり、下からの冷気を極力避けられるようになるのです。
もちろんコットだけを使用すれば万全! というわけではなく、熱抵抗値と言われるR値の高いマットを使用したり、冬用の寝袋を使用するなど対策は必須です。
選択肢2の「肌着はコットン素材を選ぶ」について。
就寝中にも汗をかいているという話は有名ですが、コットン素材だと透湿性に乏しく濡れた状態が続きやすい傾向にあります。
せっかく寒さ対策をしても、汗冷えしてしまったら元も子もありませんので、注意が必要です。
吸水透湿性に優れた肌着を着用するようにしましょう!
続いて、選択肢3「ホッカイロを就寝中も貼っておく」ですが、就寝中にホッカイロを体に貼って寝るのは絶対NG!
低温火傷を起こす可能性があります。
おすすめは、貼れないホッカイロや湯たんぽを寝る直前まで寝袋の中に忍ばせておいて、寝る際に取り除くという対策です。
一度体を温めることができれば、ギアの冬対策をしっかりしている限り寒さで寝られない…なんてことは早々起きないでしょう。
最後に、選択肢4の「寝袋を冬用にすれば基本的に問題ない」についてご説明します。
これまでのご説明でおおよそ想像はつくかと思いますが、暖かな寝袋に包まれてもコットやマットを敷かなければ地熱(冷気)を遮断することはできず、寝袋のスペックを発揮させることはできません。
ギアや服装の対策をしっかり行い、冬キャンプを楽しみましょう!
第2回NOWなクイズ企画概要 テーマ:冬キャンプ対策であっているものはどれ? 開催期間:2024年12月16日(月)〜2025年1月5日(月) 解答:1「コットを使用して寝る」 |
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投稿を表示ローコット+インフレーターマット+通常寝袋+フリース寝袋+湯たんぽ+ポップアップシェルターテント。冬用のシュラフが欲しいとは思うのですが、価格がネックです。年中使うものではないので、冬用のシュラフを買うより新幕に目が行ってしまいますね。
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投稿を表示今年、冬用のシュラフ購入したんだけどまじで快適。確かにコットもいいけど、それよりマットとシュラフの方が重要性高いと思う。
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投稿を表示下からの冷気を防ぐにはコッとにマットをひいています。
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投稿を表示先日初めて🔰冬キャンプに行きました。高い山ではなかったので石油ストーブに コットにマットを敷いて冬用寝袋に普通の寝袋を重ねて寝たら快適✨でした!
モフモフした裏地付きの🐰寝袋をColemanの普通の寝袋に入れました。
寝袋から出たときのヒンヤリを感じるのも楽しかったです。
対策必要だったのは足先と足首だったので次は靴やレッグウォーマーで足元対策します。
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投稿を表示コットにしました
下からの冷気を直接受けないので一番暖かく眠れるかな
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投稿を表示冬用シュラフかなと思いましたが、一番寒さを体感するのは肌に触れているものと思いました。
コットンは汗を吸い保温性があるので冬対策で大切なのは肌着を選択しました。
冬用のダウンシュラフは厚着で眠ると肌の温度が厚着している服で遮断されるので、より肌着で寝た方がダウンの保温性を最大限に活かせるとか。自分の熱をダウンが保温してくれると聞いたことが有りますので。
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投稿を表示コットンは湿気を吸いやすく、乾きにくい
ホッカイロは、低温やけどのリスクがある
コットは地面からの冷気を遮断してくれていいのですが
冬用の寝袋は、断熱性や保温性を持っていますし
どっちか一つと言われたら「冬用の寝袋」を取るかな~~
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投稿を表示コットと冬用寝袋マストでしょうね。
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投稿を表示コットンは水分入ると割とそのままなので冷えるからメリノウールやポーラテックなどの柔らかく防寒製の優れた物。
冬用寝袋だとしても耐えれない(激安密林根拠無代物多数)も市場には溢れてるし。
カイロは低温火傷の可能性(普通の火傷より深くなりやすい)があるので論外。
コットも地面との間に物を入れる。掛け物で覆って暖かい空気が逃げるのを抑制するなど対策は必要ですね!
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投稿を表示冬キャンプが好きなので、装備はいつも万全です。
コットで地面からの冷気から遠ざけて、冬用のシュラフ、インフレーターマット、アルパカの省電力USB電気掛敷毛布、極暖ヒートテック上下、極暖靴下などがスタンダード装備。
予備に、インナーシュラフや掛物も装備しています。
初めてのお泊りキャンプが2月の茨城で、某メーカーのフォーシーズンズ・シュラフ、銀マットの装備で大失敗した。
寒かったし、足先が冷たかったし、何度もトイレに行きたくなったし、何度も何度も目が覚めた。
特に冬の寝る装備は、たくさんあるに越したことはない。暑ければ調節したり、減らせば済む。
寒くて眠れないのは地獄。
荷物減らしたくて安易な装備にしたり、電気毛布使ってもマット無いと効かなかったり、たくさん失敗もした。
自然の中でぐっすり眠って目が覚めるのは、キャンプでの重要な幸せポイント。
最低気温マイナス14℃のふもとっぱらで、2Lのペットボトルの水が完全に凍っていても、温かく眠れた朝は、最高でした。(結露はしたけど。)
装備は、暑いかも・・・位でいい。