デイキャンプの不思議!?
連休の喧騒が去ったであろうと思われる5月の平日にデイキャンプに友人と二人で出掛けました。キャンプ場は新しく出来た様子のエバーグレーズ香肌峡というところでした。
ところが、この近辺には歴史のあるリバーサイド茶倉というキャンプ場が有って、過去に何度か訪問したものでしたが、今回はエバーを訪ねて道に迷ってしまいました!何故なら道標がリバーへの物ばかりで、エバーがないのです!過去のリバーの施設が目視出来る場所に来てみると、何と!看板にはエバーグレーズと表記されて居ました!?車を停めて受付に行き、前に来たけど変わったの?と聞くと経営母体が変わったのだとかでしたが、途中の案内が不備な点は言いませんでした。
デイキャンプの料金を払ってサイトの案内を受けますが、イラストマップが分かりにくくて、聞いた範囲で「ここであろう。」と思われるサイトに車を横付けしてタープを張って、クリームシチューと分厚いステーキと付け合わせの野菜炒めを順次作って、結構遅いランチでしたが、非常に美味しくいただき、大満足なデイキャンプでした。
周囲は緑溢れる木々に囲まれると同時に、小規模ダムで溜められた水が非常にきれいで、心にも良い環境で満腹の腹を抱えて炊事場で食器を洗って居ると、急にサイレンが鳴って、上流の蓮ダムの放流で水位が上がるので注意してと放送が。最後には「これは訓練です!」と告げられました🙆
また、食事中には隣接の製材所の機械音が非常に大きくて落ち着きませんでしたが、30分程で収まりました😊
キャンプがほぼ終わってからタープを片付けて居ると、受付の人が来て「ここはデイキャンプサイトではないし、デイキャンプではタープを張ってはいけない」とビックリな事を言われて、胃の内容物が逆流する思いでした!今まで数多くのキャンプ場でデイキャンプして来ましたが、タープ禁止は初めてでしたし、他ではテントさえOKでした。受付時の案内がちんぷんかんぷんで、説明の範囲ではここだろうと決めた場所が違って居るとは!!(勿論、タープ禁止の旨の説明も一切無かったです)受付の人には↑の理由を説明した上で平謝りして事なきを得ましたが、初めての驚きの対応だったので面食らいました。
キャンプ場の名誉のために書くと、場内は綺麗だし、風光明媚で、炊事場は昼でもLED が飾られ、常時お湯が出るし、環境配慮型の洗剤(有料)使用だし、トイレやシャワーも清潔で、ゴミの分別廃棄小屋も小綺麗で結構なのですが、少々案内が残念でした。各サイトにはナンバーリングが打ってあるのだから、抽象的な言い方ではなく、何番のサイトと言っていただくのがキャンパーに親切だと思いながらキャンプ場を後にしました。あと、レストランも併設されて居ました。
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投稿を表示これからは目の肥えたキャンパーの比率が高くなるでしょうから
中途半端なキャンプ場はキツイでしょうね😒
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投稿を表示何だかな~ですね~😲
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投稿を表示何だか大変でしたね💦
経営母体が変わるとルールや金額が変わってたり…
お疲れ様でした💦
やっぱり行き慣れてるキャンプ場が一番安心するって事でしょうか🤔